介護における体位変換のコツ
2025/03/15
体位変換は、体を動かせない高齢者に対して行う介護です。
床ずれを防ぐため、介護現場では2時間に1回の体位変換が推奨されています。
しかし、無理な体位変換は高齢者・介護者ともに負担になってしまうため、注意が必要です。
今回は、介護における体位変換のコツについて解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。
介護における体位変換のコツ
本人の力を借りて行う
介護現場では、可能な限り高齢者自身でできることはフォローに徹しましょう。
特に体位変換は介護者への負担が大きく、腰や膝を痛める原因です。
ある程度体を動かせる高齢者においては、本人にも協力してもらうと負担を減らせるでしょう。
基本動作は「引く」を意識する
体が動かない高齢者の体位変換では、押す動作よりも引く動作がスムーズです。
例えば、寝ている高齢者を横向きにする場合、背面から押すのではなく、前面へ移動体を引く動作を意識しましょう。
引く動作の方が力を使わず、高齢者に負担をかけずに体位変換ができます。
介助時の正しい体の動きを理解する
体位変換の際は、力任せに行うと高齢者や介護者双方に負担がかかります。
テコの原理を利用し、最小限の力で最大限の動作ができる仕組みを理解しましょう。
体位変換の際は足幅を大きく取り、腰の重心を落として行うと体への負担も少ないです。
まとめ
介護における体位変換では、高齢者や介護者ともに負担がかからないコツを覚えておきましょう。
体を動かせる高齢者には体位変換時に協力してもらい、介護者は引く動作をメインに介助を行うとスムーズです。
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